【完全版】米国株/ETFの始め方|「暴落待ち」を完全自動化マニュアル(SPYD/VYM/HDV)

【完全版】米国株ETFの始め方|「暴落待ち」を完全自動化マニュアル(SPYDVYMHDV)2

米国高配当ETFを始めたいけど、いつ買えばいいか分からない

この記事では、

私が実践している「米国高配当ETFの買い時の監視方法」を紹介します。

私はこの方法で、

  • 感情を捨てて
  • 機械的(自動的に)に
  • 底値を狙う

ための仕組みを構築しています。

やることはシンプルに2つだけです。

【この記事の結論:今やるべき準備】

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目次

第1章:【最新公開】現在の「円建て配当利回り」

まずは、欲しい米国高配当ETFの「現在の利回り」を確認します。

2025年以降の利回り推移(円建て)

※独自で計算しているため実際のデータとの正確性を保証するものではありません

  • 青い線が「下」にある時割高
  • 青い線が「上」に突き抜けた時割安

このグラフを見れば、ある程度の割高感・割安感は把握できます。

では、具体的に「いつ」アラートを鳴らすべきか?

次章で設定します。

第2章:【TradingView】寝ていても「買い場」を逃さない設定

「毎日チャートを見る」のは今日で終わりにしましょう。

世界最強のツール「TradingView」に監視を任せます。

手順①:アカウント作成(30日間無料)

アラート機能を使うには有料プランが必要ですが、最初は「無料トライアル」でタダで設定できます。

以下のリンクから登録すると、将来使える「15ドル分の還元」も付いてくるのでお得です。

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どのプランも始めは無料なので Premium プラン を選ばないともったいないです。

それほどハイスペックが不要であれば Essential プランに変更するのがおすすめ。

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手順②:RSIアラートを設定する(3分で完了)

TradingViewへログインして、以下の通り進めればすぐに設定完了です。

💡 買う直前に「円換算でいくらか?」を知りたい時は、チャート右上の「USD」を「JPY」に変更すると、計「円建てチャート」が表示されます。

この設定をしておけば、あなたが

  • 睡眠中であろうと
  • 仕事中であろうと

株価が急落して売られているタイミングで、メールやスマホに通知が来ます。

第3章:【moomoo証券】手数料負けを防ぐ「口座戦略」

アラートが鳴っていざ買う時、「どの口座」で買いますか?

私は以下のように明確に使い分けています。

証券口座の二刀流
インデックス(オルカンやS&P500など)SBI証券(NISA・放置用)
米国株・日本株(個別銘柄/ETF)moomoo証券(特定口座・取引道場)

「NISA枠で買わないの?」と思うかもしれませんが、

アクティブ取引にmoomoo(特定口座)を使う明確なメリットがあります。

理由①:手数料が「圧倒的に安い」から(損失回避)

これは単純な算数です。

米国株売買手数料(税込み)
SBI証券0.495%
楽天証券0.495%
マネックス証券0.495%
moomoo証券0.132%

往復すると、大手は約1%近くコストがかかります。

同じ銘柄を売買しているだけなのに、往復で -0.726% の手数料損が確定するのです。

私はコストの安いmoomooを使います。

理由②:日本株も「1株」から無料だから

米国株だけでなく、日本の高配当株も集めたい方へ。

moomooなら

  • 東証ほぼ全銘柄を
  • 1株から
  • 手数料無料(買付・売却とも)

で取引できます。

これができるのは、現状SBI証券とmoomoo証券くらいです。

理由③:「聖域」を守るため

これが個人的には一番おおきいです。

「老後まで触らないインデックス(SBI)」と、「値動きを見て売買する高配当株(moomoo)」を口座ごと分ける。

口座を見るたびにインデックス投資の損益が表示されるのは、アクティブ投資でのノイズでしかありません。

この一種のメンタル的な「気持ち悪さ」を払拭したいがために、アクティブ専用のmoomooを活用しています。

第4章:まとめ(チャンスは一瞬)

近年は暴落は一瞬で来て、すぐにリバウンドする傾向にあります。

アラートが鳴ってから焦って口座開設

➡これではバーゲンセールを逃します

今のうちに「罠(アラート)」と「武器(口座)」だけは準備しておきましょう。

▼ステップ1:監視体制を作る
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▼ステップ2:最安コストの口座を作る
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本記事で使用しているデータについて

本記事で掲載している配当利回りおよび平均利回りデータは、各ETFの運用会社公式サイト、関連情報サイト、ならびにチャートツール等をもとに、
・過去すべての株価データ
・過去すべての配当履歴データ
・当時のドル円レート

を独自に収集・集計し、算出しています。なお、データは自動更新システムを採用しており、常に最新情報に基づいた分析を行っています。

※本記事の内容は、特定の投資行動を推奨するものではなく、あくまで参考情報としてご利用ください。

免責事項

本記事は、投資に関する情報提供を目的としたものであり、特定の銘柄や金融商品の購入・売却を推奨・勧誘・助言するものではありません。記事内で使用しているデータは、筆者が独自に収集・集計したものであり、正確性・完全性を保証するものではありません。投資に関する最終的な判断は、読者ご自身の責任にて行っていただきますようお願いいたします。また、本記事の情報を参考にして発生したいかなる損失・損害についても、筆者は一切の責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。

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