投資資金の作り方|どうやって新NISA満額投資できる家計となったのか

長期投資でも短期トレードでも、まず必要なのは投資資金です。

私自身、2024年1月から始まった新NISA制度では、毎月に30万円を積み立てています。
投資資金は、毎月の収入と貯蓄から当てていく予定です。

このページでは、どのようにして新NISAで満額投資できる家計となったのか、どうやって投資資金を集めているのかについて共有します。

目次

どのようにして新NISA満額投資できる家計になったのか

主な理由としては以下の通りで、どなたでもすぐに始められるものばかりです。

  • 転職による収入アップ
  • 副業による収入アップ
  • 格安スマホで通信費を削減
  • ネットショッピングで生活費を節約
  • 電気・ガスで固定費を削減
  • 保険の見直し

中でも「格安スマホ」と「転職」は投資資金を作るための大きな力を発揮しています。

格安スマホに切り替えたことで、家族全体で月2万円弱だったスマホ通信費が約3,000円に減りました。
転職によって、元々250万程だった年収数倍以上に増え、貯蓄率は5割を超えました。

各項目で重要度順で具体的に紹介していきます。

転職による収入アップ

転職することで新NISAで満額投資できるほどの家計になりました。

元々飲食店で働いていたのですが、サービス残業が多く1日14時間働いても年収250万円に満たないほどでした。

しかし、完全未経験からITエンジニアに転職して、今では飲食業時代の数倍以上の収入を得ることができています。

転職はリスクを伴いますが、転職活動はノーリスクです。
今の仕事に不満が無くとも、今一度自分の市場価値を確認してみても良いかも知れません。

以前の私のように、働き方や給与などに不安が少しでもある方であれば行動あるのみです。

私は専門職で在宅ワーク希望だったので、IT系に転職しました。
転職の際に ProgrammerCollege(プログラマカレッジ)という、無料就職支援もあるプログラミングスクールを利用しました。
プログラミングなどに興味のある方は、お気軽に相談してみると良いかと思います。
(今なら10万円相当のパソコンが貰えるようです。)

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副業による収入アップ

本業がかなりの高収入でない限り、豊かな生活を送るためには副業は必須です。

私も本業の傍ら、アプリ開発やWEBライター、動画編集として副収入を得ています。

いざ副業を始めるとなると、何から始めれば良いのか迷うかと思います。
軸としては「ネットで完結する副業」がおすすめです。

クラウドワークスランサーズなどで、どのような仕事があるのか、自分にできそうな仕事は無いか、まずは調べてみると良いかと思います。

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格安スマホで通信費を削減

大手キャリアから格安スマホに切り替えるだけで、すぐに月数千円の節約が可能なため、浮いたお金を投資資金に当てられます。

格安スマホ・・・大手携帯電話会社に比べて安い料金で提供されるスマートフォンサービス。MVNOと呼ばれる事業者によって運営され、大手キャリアの通信網を借りることによって割安価格で提供できている

私は楽天モバイルを利用しています。

楽天市場で買い物時に貰えるポイントで楽天モバイルの代金も支払いができるので、毎月実質無料で利用できています。

参照:【楽天モバイル】お支払い料金確定のお知らせメール

2024年7月現在で、すでに1年以上使っていますが、まだ一度も支払いは発生していません

楽天ポイントが貯まっている方は、楽天モバイルを使うことで毎月のスマホ代は0円になりますよ。

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ネットショッピングで生活費を節約

普段の買い物は可能な限りネットショッピングを利用することで、お金だけでなく時間を節約しています。

主に利用するのは Amazon 楽天市場 です。

特に楽天市場ではポイントが沢山もらえるので、常時15%程安く買い物でき、その分投資資金に回せます。

電気・ガスで固定費を削減

毎月支払っている電気・ガス料金を見直すことで、固定費削減の余地があります。

電気チョイスエネチェンジ価格.comなどで比較してみると、現在契約されているプランよりも節約できるものが見つかるかも知れません。

私は昨今の燃料費高騰を受け、電気は東京電力に戻しましたが、ガスは東京ガスより5%安くなるレモンガスを利用しています。

保険の見直し

保険は以下の通り最低限の加入にとどめています。

  • 掛け捨て生命保険
  • 自動車保険
  • 火災保険

元々個人年金保険を契約していましたが、必要性を精査し解約しました。

養う家族がいるため、万一に備えて、月額3,000円ほどの掛け捨て生命保険に加入しています。

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