楽天証券とSBI証券のSCHD連動投資信託の買い時について考える

楽天SCHD SBISCHD 買い時

楽天・高配当株式・米国ファンド(四半期決算型)(以降:楽天 SCHD)が2024年9月27日に販売開始され話題になりました。

SBI・S・米国高配当株式ファンド(年4回決算型)(以降:SBI SCHD)も2024年12月20日に販売開始を予定しており、さらなる盛り上がりを見せています。

この記事では、「楽天 SCHD」および「SBI SCHD」の買い時について考えてみます。

結論から言うと、

筆者は「楽天 SCHD」と「SBI SCHD」が連動を目指している米国本家ETFのSCHDのチャートを参考に買い時を見極めています。

さらに具体的には、SCHDのRSIが30付近まで下がった時、を買い時の一つと考えています。

以下はSCHDの株価チャートRSI指標

RSI一つでは精度は高くないものの、RSI30付近を目安にすれば、ある程度株価の安値付近であることが分かります。

本家ETFのSCHD自体は楽天証券やSBI証券では買い付けできないので、チャートも確認できません。

もし本家ETFのSCHDの株価チャートとRSIを確認したい場合には、以下の方法をご参考にしてみてください。

目次

【スマホ】SCHDチャートの確認方法

「楽天SCHD」や「SBI SCHD」は高配当株投資のため、投資タイミングがかなり重要です。

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